クリスマスツリーの飾りは子供には?一歳半なら三輪車をプレゼントは?

年に一度やってくる、楽しい(?)クリスマスですね。

特に小さなお子さんがいる家庭だったら、やっぱりクリスマスは一大行事になることも多いですよね。

子供が小さい間は気にしなくても済んでいたクリスマスの飾りやプレゼントも、

子供が一歳を過ぎる頃からは、だんだん知らん顔もできなくなってきます。

うちの子は、子供とはいってもまだまだ小さくて、まだ二歳にもなってません、

  まだ一歳半です

なんていう時は、ツリーやらプレゼントやらは、どう考えればいいんでしょう?

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クリスマスツリーを飾りたいけど、子供がいても大丈夫?

子供が小さかった時はツリーの準備はしなかったけど、さすがに一歳半にもなったら、

ツリーの一つでも飾って雰囲気を出してあげたい、一緒に写真も撮っておいてあげたい、

なんて、親としては思ったりしますよね。

でも、小さい子の場合はツリーをオモチャにしてしまって、壊す心配はないんでしょうか?

ということなんですが、やっぱり子供の手の届くところにツリーを置いてしまったら、

大抵の場合は、壊されてしまうのを覚悟した方がいいようです。

時には、友達が遊びにきて壊してしまった、なんていうこともありますしね。

子供が三歳ぐらいになるまでは、ツリーを飾るのは控えた方が得策かもしれません。

三歳ぐらいになると、一緒に飾り付けを楽しんだり、オーナメントを選んだりできるように

なるので、その時までツリーは待った方がいいかと思います。

また、ツリーがないとクリスマスの雰囲気がでない、なんていうこともありません。

リースやガーランドで、リースに電飾や飾りをつけて壁に飾ったり、

垂らすタイプのガーランドのような飾りも、子供の手の届かないところに飾ることが

できますので、こういったもので[クリスマス気分]を味わうことは十分にできます。

でも、中には布製のツリーを購入した、なんていう例や、

小さな子供の手の届かない棚の上に、手のひらサイズのピカピカ点滅するツリーを

飾ったなんていう例、あるいはまた、

リビング横のウッドデッキにクリスマスツリーを飾った、なんていう羨ましい家も

あったりします。リビングのカーテンを開けると、ウッドデッキのツリーが見えて

きれいなんですが、寒いので子供たちもさすがにツリーのところに出て行こうとは

しないようでした。

一歳半になる子供に三輪車は早い?

飾り付けの問題の後は、クリスマスプレゼントをどうするかですね。

もっと小さかったころは、正直何をあげてもよく分からなかったので、あまり気にしなくても、

という感じだったのですが、一歳半にもなると、何か気の利いたものをあげたい、

という気持ちになってきます。

そこで候補として上がるのが「三輪車」なんですが、どんなもんでしょうか?

ところで、三輪車って、子供にとっては結構こぐのは難しいようですね。

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こげるようになるには、二歳半、あるいは三歳ぐらいになってこげるようになる子もいるようです。

こぐということの意味が、なかなか理解できないようです。

ようやくこげるようになったころには、もう自転車の方がいいんじゃないの?

なんていうことにもなりかねません。

ということで、三輪車じゃなくて、プラスチックの乗用車では、という案も出てきたりします。

特にクリスマスの寒い時期では、外で乗る三輪車よりも、プラスチックの乗用車ならば

暖かい家の中でも乗れるので、使いやすいというのも便利ですね。

ただ、三輪車にも足乗せ用のステップとかじ取り付きで、親が押してあげることのできる

タイプもあって、これなら子供自身がこげなくても大丈夫ですね。

ちょっとしたお出かけにも便利です。

もし子供さんが他の子の三輪車に興味を持って乗っている、というような場合なら、

きっと、いいプレゼントになるでしょう。

でも、そうじゃなくても、親が押してあげてお出かけなどに利用する

といった方法で利用もできます。

ちょっとしたベビーカー替わりですね。

それでも、せっかくの三輪車だから、早くこげるようになって欲しい、

なんていう希望はちょっと控えた方がいいかもしれません。

そんな時は、プラスチックの乗用車なんかの方が便利かも…

子供へのクリスマスプレゼントは何が喜ばれるか

子供は結構乗り物が好きですよね。

プラスチックの乗用車は、外でも遊べるし、車を自分で押したり、乗って足で

こぐという動きは、子供にとっては楽しいようで、意外と長く遊べるものです。

オモチャとは言え、慣れないとなかなか左右のバランスをコントロールするのは難しいようで、壁にぶつかって、動けなくなったりすることも多いんですが、一歳半を過ぎるころからは自分で微調整をしながら、どこまでも行けるようになってきます。

椅子の部分がパカっと開いて、中にいろんなものを入れたりして遊ぶこともでき、子供の発達には結構役立つのではないかと思います。

車や電車とプラレールのオモチャなんかも子供は好きですね。

一歳ぐらいから、車や電車を押し、
二歳ぐらいから、並べたり、線路や道路を走らせたり、
三歳ぐらいになると、線路を上手につくれるようになる

みたいな感じで、子供の成長を何となく感じられる、なんていいですね。

女の子でしたら、マザーガーデンのおままごとセットも、とても可愛くて喜ばれそうです。

木のおままごとや着せ替えおもちゃで、楽しく遊べます。

あるいは、もっと教育を、なんていうんでしたら、

  はじめて英語 ディズニー

なんかもなかなかいいようです。

あと、私の場合も、やり方はちょっと違いますが、

  《乳児からの英語教育》

なんて、やっちゃいました。

まとめ

基本的には、子供が好きなものをプレゼントしてあげるのがいいんでしょうが、

プレゼント選びは、大人にとっても楽しめるものでありたいですね。

これを買ってあげたら、喜んでくれるだろうか? ドキドキ

みたいな感じで、親の方も楽しんじゃいましょう。

ツリーが壊されてしまったら、それも「想定内」と割り切れる余裕があれば

何も怖くないと思います。

楽しいクリスマスの準備、おおいに楽しみましょう。

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